Auth0
IAM・権限管理 / 提供開始 2013年 / 提供会社設立 2013年
この製品は「クラウドIAMプラットフォーム統合・ゼロトラスト段階適用」に該当する候補です。あなたの状況に合った使い方は、上部メニューの「カテゴリ」や各判断ページからたどって確認できます。
01 基本情報
- カテゴリ
- IAM・権限管理
- 提供開始
- 2013年
- 提供会社
- Auth0(提供会社: Okta Japan株式会社、法人番号 6010001207629)(設立 2013年)
- 提供形態・対応環境
- クラウド(SaaS)iOS・Androidモバイルアプリ対応Angular・React・Vue・Node.js・PHP・Python・ASP.NET・Spring等12以上のプラットフォーム向けSDK提供
- 料金体系
- 月額制年額制MAU(月間アクティブユーザー)課金要問い合わせ(カスタムプラン)アドオン従量課金 > 金額を見る
- セキュリティ・認証
- 9件を掲載 > 詳細を見る
- 外部連携
- 18件を掲載 > 一覧を見る
02 Auth0とは(公開情報の整理)
Auth0はOkta傘下のIDaaS(Identity as a Service)プラットフォームで、アプリケーションへの認証・認可機能を提供する。毎月100億件以上の認証処理と30億件以上の攻撃ブロックに対応するクラウドサービスとして提供されており、複数のプログラミング言語・フレームワーク向けに30以上のSDKを用意する。B2C・B2B・B2E・AIエージェント向けなど複数のユースケースに対応する。
- 開発者向けのCIAM(顧客ID・アクセス管理)プラットフォームで、30以上のSDKを通じてアプリケーションへの認証・認可機能の組み込みを支援する。
- ユニバーサルログイン、SSO、MFA、パスワードレス認証、M2M認証、Fine Grained Authorization(FGA)など多様な認証方式を提供する。
- B2B・SaaS向けにマルチテナント対応の「Organizations」機能を持ち、顧客・パートナー単位のID管理を実装できる。
- 「Actions」機能によりサーバーレス関数をトリガーベースで実行でき、認証フローを柔軟にカスタマイズできる。
- Okta Japanが公表する指標では毎月100億件超の認証処理と30億件超の攻撃ブロックを行い、5.5億件超のエンドユーザーIDを管理している。
- 2021年にOkta, Inc.が買収し、2022年2月に日本法人Auth0株式会社をOkta Japan株式会社に統合した。
03 Auth0の料金
Auth0の公式サイトに明記されている金額です(2026-09-20 確認)。
- Free 無料 最大25,000 MAU(月間アクティブユーザー)
- Essentials(B2C) $35〜 (月額(月払い・500 MAU 時点)) 月間アクティブユーザー数に応じて上がる。年払いは月額の11倍
- Professional(B2C) $240〜 (月額(月払い・500 MAU 時点)) 月間アクティブユーザー数に応じて上がる。年払いは月額の11倍
- Essentials(B2B) $150〜 (月額(月払い・500 MAU 時点)) 月間アクティブユーザー数に応じて上がる。年払いは月額の11倍
- Professional(B2B) $800〜 (月額(月払い・500 MAU 時点)) 月間アクティブユーザー数に応じて上がる。年払いは月額の11倍
出典: 公式の料金ページ。掲載しているのは主なプランです。オプションや、ここに無いプランは公式サイトでご確認ください。金額は改定されることがあるため、契約前に公式サイトでご確認ください。確認から120日を過ぎた金額は掲載を止めます。
公開情報で確認できるAuth0の課金形態は次のとおりです。
- 月額制
- 年額制
- MAU(月間アクティブユーザー)課金
- 要問い合わせ(カスタムプラン)
- アドオン従量課金
04 Auth0の主な機能
- ユニバーサルログイン(ブランディングカスタマイズ対応の統合認証フロー)
- シングルサインオン(SSO)
- 多要素認証(MFA)
- パスワードレス認証(メールマジックリンク・OTP・パスキー)
- ソーシャルログイン連携
- エンタープライズ連携(Active Directory/LDAP、SAML、Google Workspace、Azure AD、ADFS、PingFederate等)
- Fine Grained Authorization(FGA)によるきめ細かい認可
- ロールベースアクセス制御(RBAC)
- Token Vault(外部サービスAPIトークンの取得・保管)
- Actions(サーバーレスでログインフローを拡張するカスタムコード実行)
- Forms(ノーコードビジュアルエディターによるサインアップ・ログインフロー設定)
- マシンツーマシン(M2M)認証
- Bot Detection(ボット検出)
- Breached Password Detection(漏洩パスワード検知)
- Security Center(セキュリティ監視)
- MCP認証(AIエージェントのMCPサーバーへの安全な接続)
- ユーザー管理(作成・プロビジョニング・削除・パスワードリセット)
05 Auth0の生成AI・AI機能
- AIエージェント向け認証・認可機能
- Token Vault(Google・GitHub・Slack等の外部サービストークン管理の自動化)
- 非同期認可(AIエージェントの重要操作に対する人間承認ワークフロー)
- RAG向けきめ細かい認可(AIエージェントが認可済みデータのみにアクセス可能な制御)
- LangChain・LlamaIndex・Cloudflare Agents・Vercel AI SDK・Firebase Genkit向けSDK対応
06 Auth0の外部連携
- Google(ソーシャルログイン・Google Workspaceエンタープライズ連携)
- Microsoft Azure AD
- Active Directory / LDAP
- ADFS
- SAML 2.0
- OpenID Connect(OIDC)
- PingFederate
- SharePoint
- Office 365
- Okta Workforce
- GitHub
- Slack(Token Vault経由)
- LangChain
- LlamaIndex
- Cloudflare Agents
- Vercel AI SDK
- Firebase Genkit
07 Auth0のセキュリティ・認証
- SOC2 準拠
- GDPR 準拠
- PCI DSS 準拠
- HIPAA 準拠
- 99.99%のアップタイムSLA
- 不正ログイン試行の監視・ブロック
- データ漏洩時の通知・アカウントロック機能
- Bot Detection
- Breached Password Detection
08 Auth0のサポート体制
- サポートセンター(チケット発行)
- コミュニティフォーラム(応答時間保証なし)
- ナレッジベース
- ステータスページ
- Premier Success Plan(優先チケット対応・24時間365日オプション・電話サポート)
- Self Service Support(月〜金 現地時間6:00〜18:00)
- 重大度レベル別SLA(Level1緊急:Premier 30分以内・Self Service 3営業時間以内)
09 Auth0とよく比較される製品
Auth0を検討するときに、あわせて比較されることの多い製品です。各ページで同じ項目(料金体系・機能・連携)を公開情報から整理しています。
- Okta 「Auth0」と並べて検索されている製品
料金体系: ユーザー課金・月額制(年間契約)・従量課金(Customer Identity製品のアドオン)
- CloudGate UNO 同じ戦略パターンに該当する製品
料金体系: 月額制・ユーザー課金・複数プランあり(Standard Plus / Enterprise Plus / Smart Pack / Super Secure Pack)
- Gluegent Gate 同じ戦略パターンに該当する製品
料金体系: ユーザー課金・月額制・接続単位課金(Connectsプラン)
10 Auth0についてよくある質問
Auth0はどのような提供形態ですか?
対応しているプログラミング言語・フレームワークはどれですか?
多要素認証(MFA)はどのような方式に対応していますか?
AIエージェントへの対応状況は?
エンタープライズ連携はどのIDプロバイダに対応していますか?
Auth0の料金はいくらですか?
Auth0の主な機能は?
11 この製品が候補になる「戦略パターン」
買い手の状況によって最善の「戦略パターン」は変わります。この製品は、次のパターンを検討する状況で候補になります。
- クラウドIAMプラットフォーム統合
- ゼロトラスト段階適用
あなたの状況での最善は次の判断ページから確認できます: IAM・権限管理
関連する判断基準(3本)
- 全体像と判断軸: 権限管理ツールを検討する前に整理する要件|比較の前に決めること
- 比較段階の論点整理: 権限管理ツールの選び方|先に「解き方」を決める5つの判断軸
- 稟議・意思決定: 権限管理ツールの稟議と最終判断|3年トータルコストの考え方
詳しくは Hibito に相談する
この製品が自社に合うか、他の戦略パターンと比べてどうか、3年トータルコスト や稟議の通し方まで、買い手の側に立つ Hibito が壁打ちします。
12 出典・確認
提供会社・登記情報: Auth0(提供会社: Okta Japan株式会社、法人番号 6010001207629)
| 出典 | 確認日 |
|---|---|
| Auth0公式サイト(日本語) | 2026-06-23 |
| Okta Japan株式会社 - gBizINFO(法人番号 6010001207629) | 2026-06-23 |
| Okta JapanとAuth0統合のお知らせ(Auth0公式ブログ) | 2026-06-23 |
次に読む
- IAM・権限管理の判断基準・検証済み16社の一覧 — この製品を含む候補を、あなたの状況別にたどれます
Buyers Code 編集部
監修: 渡邊悠介(株式会社Hibito)
B2Bの買い手の側に立ち、公開一次情報をもとに、あなたの状況での最善を示す判断基準を編集しています。 網羅して逃げるのではなく、状況ごとに「何を選ぶべきか」を断言し、その根拠とお金の流れを開示します。 私たちの立場とお金の流れはこちら。
私たちの立場・この情報について
おすすめは中立な判断モデルによる「戦略パターン」レベルの適合です。順位は報酬で動かしません。掲載は公開情報の整理であり、最終判断は各情報と公式をご確認ください。
関係性の明示: 下表の推薦は、あなたの状況への適合だけで決めています。特定ベンダーからの報酬で順位を動かすことはしません(方針)。